Risk Analyst

リスクアナリストコース

グローバルなサイバーセキュリティ戦略を通じて、
金融の未来をリード

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リスクアナリストとは何か?

ビジネスに潜むあらゆるリスクを見通し、グローバル経営を導く存在。

ビジネスに潜むあらゆるリスクを見通し、
グローバル経営を導く存在。

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リスクアナリストコースのMISSIONとは?

  • 外部環境やビジネスに潜む リスクの把握

    外部環境やビジネスに潜む

    リスクの把握

  • リスクアペタイトフレームワークによる リスクのコントロール

    リスクアペタイトフレームワークによる

    リスクのコントロール

  • 計量モデルの開発等を通じた リスクの評価

    計量モデルの開発等を通じた

    リスクの評価

  • リスクを把握、評価し、コントロールしていくことは、
    SMBCの損失を防ぐのみならず、お客さまの大切な資産を守り、
    さらには、金融システム全体の安定にも繋がる重要なMISSION。
    私たちは、グローバルなビジネスに潜むあらゆるリスクを見通し、
    SMBCグループの経営を支えることで、
    社会やお客さまの発展に貢献します。

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リスクアナリストコースの仕事とは?

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リスクアナリストコースで求めるもの・得られるもの

求めるもの

  • 企画推進力のある方

    新たなリスク管理の企画やリスク分析の結果を、経営陣、営業担当者、顧客など、さまざまなステークホルダーに伝える必要があるため、状況に応じて、コミュニケーションのスタイルや方法を変え、合意を形成し、周囲の人を動かしていく推進力が求められます。

  • 知的好奇心のある方

    リスクを管理するためには、金融商品や市場の特性、経済、政治情勢など、さまざまな情報や専門知識が仕事の土台になります。好奇心旺盛で新しいことに積極的にチャレンジするとともに、常に新しい情報や技術を学び、新しい方法を模索する必要があります。

  • 専門スキルのある方

    データから意味のある情報を抽出するための数理統計やデータサイエンス、金融市場を分析、リスクを計量するための経済学や金融工学、リスク分析に不可欠なシステムを開発するためのITスキルは、リスクをより効果的に管理するための武器になります。

得られるもの

  • 本店や海外、グループ会社との
    様々な関わりが生む
    幅広い人脈

    リスクアナリストは、金融商品や市場のリスクを分析し、評価するとともに、経営陣、営業担当者、顧客など、さまざまなステークホルダーとコミュニケーションをとる必要があり、幅広い人脈が築かれる仕事です。また、その人脈を活用することで、最新の情報を収集する、新しいアイデアを得るなど自分自身の力にもなっていきます。

  • 金融に留まらない幅広い分析力

    リスクアナリストの分析対象は金融商品・金融取引に留まりません。SMBCグループの業務範囲の拡大と社会環境の変化によ
    り活躍するステージは変わっていきます。あらゆる新規業務・新商品に加え、近年では、気候変動リスク・自然災害リスク・サイバーリスク等もその分析対象としております。

  • SMBCグループの課題を読み解き、解決する実行力

    リスクアナリストは自らの分析や評価、また多様なステークホルダーとの議論を通して問題の本質を見極めていく仕事といえます。また、その本質を見極めた上で、問題を解決するための計画を立て、実行することが求められます。本質を理解すること、解決に向け実行していくことで、実力が磨かれます。

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活躍する将来像

  • 海外拠点における
    リスク管理業務

    リスク管理は世界共通言語。現在もグローバルなステージで多くの人材が活躍しています。

  • SMBCグループ内外の
    リスク管理業務

    リスクは全てのビジネスについて回ります。銀行だけでなく、多くの事業会社においてもリスク管理人材が求められています。

  • 国内外営業・企画管理業務

    リスク管理の専門スキル、課題解決力、幅広い人脈は、国内外の営業や企画管理の現場でも武器となります。