DATA SCIENCE

データサイエンスコース

データ分析からデータ利活用を通じて、
金融サービスの変革をリード

01

データサイエンスとは何か?

データ分析・利活用のスペシャリストとして
膨大な情報から意味を見出し、経営を導く存在

データ分析・利活用のスペシャリストとして
膨大な情報から意味を見出し、経営を導く存在

02

グループリテールコースのMISSIONとは?

  • ビジネス課題を解決するデータ利活用

    ビジネス課題を解決する データ利活用

    SMBCグループに存在する膨大なデータを戦略的に利活用し、価値を創出することで、ビジネスのさらなる発展につなげます。

  • データ利活用を支えるシステム企画

    データ利活用を支える システム企画

    データ利活用を推進していくため、データの収集、分析、活用方法などを明確にしながらシステムの企画・開発を推進します。

  • 安心・安全なデータ利活用のためのデータガバナンス

    安心・安全なデータ利活用のための データガバナンス

    社員の誰もが安心・安全にデータを利活用するため、データの品質向上など、データライフサイクル全体を管理するデータガバナンスを実施します。

  • データを使いこなすための人材育成

    データを使いこなすための 人材育成

    SMBCグループにおけるデータ利活用の持続的な発展に向け、データを使いこなすための人材を育成しています。

03

データサイエンスコースの仕事とは?

04

データサイエンスコースで求めるもの・得られるもの

求めるもの

  • 統計学、機械学習などの
    専門知識

    統計学、機械学習、データベースなどの専門知識は、データサイエンティストにとってベースとなる要素です。ビジネスに活かしていく上では継続的な学習により、これらの力を高めていく必要があります。

  • コミュニケーション力

    データ分析の結果などを、経営陣や他の部門の社員に平易な言葉でわかりやすく伝える必要があるため、コミュニケーション力は必要な力といえます。

  • 協力する力

    データから得られた情報をビジネスに活かしていくためには、他の部門の社員と協力していくことが必要です。

得られるもの

  • 分析結果から、課題を特定し、
    解決策を導き出す
    課題解決力

    データサイエンスの仕事は、大量のデータを分析し、そこから意味のある情報を抽出することで、課題を解決していくことといえます。課題を明確化する、データを収集する、データを分析する、結果を解釈する、解決策を策定するというフローを通し、真の課題解決力を磨くことができます。

  • 金融分野におけるデータサイエンスの実践力

    データサイエンティストは、SMBCグループの豊富なデータを活用し、様々な部門の社員と協働しながら、ビジネスを推進します。SMBCグループならではの幅広いビジネス領域に関わる中で、金融分野におけるデータサイエンスの実践力を築いていくことができるはずです。

05

活躍する将来像

  • データサイエンティスト

    データ分析の専門家として、予測モデルの構築や高度な技術検証などを行い、財務分析・リスク管理・マーケティング・非金融ビジネスなど、幅広い業務領域において、ビジネス課題の発見や解決・新規ビジネスの創出をリードします。

  • データアナリスト

    大量のデータをビジネスの観点で解釈し、意思決定を導く存在として、顧客データや取引データ等を分析し、具体的な戦略や施策を提案します。

  • データエンジニア

    データ管理の専門家として、データの収集、保存、変換、そして提供に関するシステムやデータベースを構築し、その開発や運用を行うことで、新しいビジネスチャンスの発見やサービスの向上に貢献します。