三井住友銀行 RECRUTING 2020 君ならでは、を世界へ。

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TADAYUKI
ARAKI
荒木 惟之

総合職

ITイノベーション推進部

2006年入行

未来のビジョンを見通し、
新しいIT技術で時代の先駆者となる

現在の担当業務

私が所属するITイノベーション推進部は、2015年度にできたばかりの部署。SMBCグループにおけるイノベーション推進をテーマに、3年後、5年後といった未来において、新しいIT技術が普及したらどのように世の中が変わっていくかを考え、戦略の立案を行ったり、最近トレンドとなっているIT技術を、金融サービスのビジネスに活かせないかなどの企画やアイデアの検証をチームで行っています。
例えば、ブロックチェーンの技術やビッグデータの活用法、さらに、インターネット上にある様々なデータを使ってビジネスと結びつけるための検討をします。また、できて間もない部署でもあるため、組織の整備も同時に行っているところです。

仕事の中で世界との関わりは?

日々の業務で、海外のベンチャー企業等と案件の検討を実施しています。米国シリコンバレーやニューヨークに当部の駐在者がいるので、彼らを通して新しい技術、ソリューション、サービスの材料を探し、海外にいる技術者とテレビ電話などで情報交換し、預金・融資・決済などに関するところで新しいことができないかの相談をよくしています。
そんな中で心掛けていることは、日本と海外は様々な点で違いがあることを意識し、好奇心を持って学ぶ姿勢を持つことです。例えば、法規制、社会インフラや既存サービスなどの前提条件が異なるため、それらの違いを意識し、学ぶようにしています。また、意思決定プロセスやスピード、契約関連、システム開発の進め方、プロジェクトマネージメント上で使われる用語等、細かい点においても国内取引とは異なる場合もあるので、広い視野を持って勉強をしています。

職場の雰囲気を教えてください。

専任者は全部で20人。中途採用者も多く、様々な業界・業務をバックグラウンドに持った多様性に富んだ部署。グループ各社からの兼務者を含めると50人体制です。
シリコンバレーなどで技術情報を仕入れ、新しいビジネスの材料を探し、顧客ニーズを目利きしてアイデアを練るグループと、実際にアイデアを形にして試したり、ニュース性のある新しい製品を体験し、技術検証やPOC(新しいコンセプトを実証すること)を担うグループがあります。また、ニューヨークとシリコンバレーに兼務者が1名ずついるほか、SMBCグループ各社のシリコンバレー駐在とも情報連携を行っているので、グローバル感はあります。ちなみに職場にはお酒が好きな人も多く、社内外での仲は非常に良いです。仕事では苦労することもありますが、メンバー全員で楽しみながら一緒に働く、そんな雰囲気があります。

仕事をする上で大切にしていること、心掛けていることは?

流れを感じて未来を想像しながら、物事の本質を見極めること。チームプレイを大事にし、デジタルの世界に浸かることです。
普段の案件や戦略では、世の中の流れを感じて数年後の近い未来について考えています。その過程で目にするニュースや新しい技術についても参考にしますが、本当に重要なのか本質を見極めることが大事です。そして、案件を推進していく上では、一人ではできないのでチームでの協力や助け合いも必要。また、デジタルの世界に浸ることは私の好きなことでもあるのですが、銀行の中にいると銀行の視野になりがちなので、常に外に目を向けなければならないと考えています。

将来の目標は?

「デザイン思考」により、新たな顧客体験を創出し、こうしたプロセスを回すことにより、SMBCに新しい文化を醸成することです。
例えば、新しい商品やサービス、ネットバンキングなどのご提供の仕方において、これまでの銀行が行ってきたように、システムの安定稼働や使い勝手の良さは、引き続き突き詰めていく必要がありますが、こうしたサービスを使うことで得られる自己実現や喜びなどを重視するアプローチにより、顧客体験の高度化を進めていく必要があります。ウェブの世界はユーザー個人が使いやすいようにカスタマイズされる時代で、画一的なものは受け入れられなくなってきています。我々もそうした変化に対応しないといけないと思います。
サプライズを起こすような商品・サービスを生み出すような文化を、まずはSMBCが作ること。それを「デザイン思考」というも利用して、実現していきたいと思います。

休日の過ごし方、今はまっている趣味は?

長めの休暇が取れるとよく旅行をします。アウトドアが好きで、実家が山に近いところなので自然に触れたくなり、富士山などへ山登りにも良く行きます。また、お酒が好きなので、週末などは地ビールや海外の変わったビールが飲めるお店に足を運びます。

学生時代に夢中になっていたこと・そこから培われた能力は?

友人と音楽関連サークルの設立・運営をしました。その中でもライブイベントをやるときには、どういうイベントにしたら良いか、どういう風に運営したら良いかの相談など、チームをまとめて動かしていくためには、方向性を提示もそうですが、自分から話すことよりも「聞く」ことのほうが非常に重要と実感。意見に耳を傾け、聞き役に回ることで視野も広がり、コミュニケーション能力が磨かれました。このことは社会に出てからも活かされ、まずは相手の話を聞いて、受け入れてみることから始めるようにしています。

なぜSMBCを選びましたか?

私が就職活動をしたときには、銀行とは法人営業だというイメージがありました。財務分析等のスキルを学びたいところもありましたが、若いうちから様々な企業の経営者や経営幹部の方と接することにより、経営に関する思いや経験といったソフト面でも学ぶ機会が多々あると思い、銀行を志望しました。また、多くの社員と実際に話をして、皆さん魅力的で感覚的に肌の合う人も多く、働くことのイメージがしやすかったので、SMBCを選びました。
当時のセミナーやOB訪問時から、自分が手を挙げれば挑戦できることは聞いており、そういったところにも魅力を感じ選んだところもあるので、ITイノベーション推進部に移った今も、新しい部署で色んな挑戦を楽しもうと思っています。

これから社会に出る学生の方々にひとこと!

就職活動を通して初めて社会人として働くことを考える人も多いと思うので、最初のうちは知らないことを貪欲に学んでいく姿勢でやっていくのが良いと思います。やりたいことがすでに明確にある人は、妥協せずに突き詰めた活動をしていけばよいですが、定まっていない人は、学んでいく中でやりたいことの発見につながると思います。
SMBCにはチャレンジ精神が旺盛な人が向いていると思います。銀行には専門的な業務も多々ありますが、最初から誰しもがスペシャリストではありません。むしろ様々な仕事に向かって躊躇せずに挑戦し、走れる人が良いと思っています。
一般的に「銀行」と「挑戦」は結びつき難いイメージもあるかもしれませんが、色々とルールのある中でも、新しいビジネスを作って前に突き進んでいく必要があり、挑戦することはたくさんあります。また、金融のルールが変わると世の中も変わるので、それを先読みして新しいことに挑戦し、世界を変えていく。これはSMBC全体としてはもちろん、ITイノベーション推進部の役割でもあると思っています。

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