三井住友銀行 RECRUTING 2019 君ならでは、を世界へ。

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KAZUKI
YOSHIDA
吉田 和城

総合職

ストラクチャードファイナンス営業部

2010年入行

世界をフィールドに、国家プロジェクトへの
大型融資を提供。

現在の担当業務

ストラクチャードファイナンス営業部では、資源・電力・インフラ・再生可能エネルギーなどの事業に対して、将来その事業から生まれるキャッシュフローを返済の原資とするプロジェクトファインナンスという手法を用いて、国内外のお客さまに大型融資を提供しています。その中で私は、石油、LNG(液化天然ガス)、金属、石炭といった資源開発に関わるプロジェクトファイナンスを担当しています。これらはすべて海外の案件で、事業規模が数千億円から数兆円にも達する国家プロジェクトも多く存在します。世界の政治・経済の動向が自身の業務に直接影響を及ぼすことも頻繁にあり、世界のダイナミズムを感じる仕事です。

仕事の中で世界との関わりは?

プロジェクトファイナンスにおける銀行の役割は大きく二つに分けることができます。
一つ目は、ファイナンシャルアドバイザー(FA)という立場です。具体的な業務としては、総合商社や国営会社などが参画しているプロジェクトに対して、事業に必要な巨額資金を、どのようなストラクチャー(構成)にすれば世界中の銀行から調達することができるかをアドバイスします。その過程で法律・税制・技術・環境・保険の各項目における世界中の専門家の中心に立ち、リスクの所在を見極め、数年におよぶ政府系金融機関・市中銀行との激しい交渉を経て、融資契約の調印までをサポートします。二つ目は、アレンジャー(貸し手)の立場です。融資組成段階でシンジケーション(協調融資)を通じて、銀行団をとりまとめて融資を実行します。融資期間が20年を超えるような案件もあり、融資の実行後も数百ページにもおよぶ英文契約書に則って、滞りなく全額返済されるまでを管理します。
いずれの立場であっても東京だけで完結する業務は一つもなく、対象事業のエリアによってニューヨーク(北米・南米)、ロンドン(欧州・中東・アフリカ)、シンガポール(アジア・オセアニア)のメンバーとチームを組み、連携を取りながら日々の業務を行っています。

仕事をする上で大切にしていること、心掛けていることは?

期限内で相手の期待を超えるアウトプットにこだわることです。相手がお客さまでも上司でも、アウトプットが相手の期待を超えているか、少しでも下回っているかで、自分への信頼はまったく異なってくると考えます。仕事を任せてもらってスムーズに進めるには、いかに信頼を得るかが重要で、常にこの点を意識しながら仕事を進めています。

今後どんな人になりたいですか?

プロジェクトファイナンスは専門性が非常に高く、経験がモノをいう世界であるため、個々人の過去の実績がお客さまから選ばれるポイントになってきます。現在は目の前の案件に全力を尽くす日々ですが、将来は「吉田さんがいるからSMBCにこの案件をお願いしたい」と言ってもらえる、業界でも一目置かれるような存在を目指したいと思っています。

休日の過ごし方、今はまっている趣味は?

休日は、いつも献身的に支えてくれる妻と、幼い息子と一緒にゆったりと過ごしています。最近息子が歩き始めたので、近所の公園に遊びに行く機会も増えました。「おでかけするよ!」と話しかけると、満面の笑みで自分の靴を取りに行く姿に癒されています。

なぜSMBCを選びましたか?

自分が中心になって大きな案件を動かせる仕事がしたいと考え、当初は総合商社・デベロッパーを志望していました。ところが、そうした企業では一つの分野に長期間従事することになり、多様な分野を経験したい自分のキャリアイメージと乖離があることに気づいたのです。
そんな中、プロジェクトファイナンス担当のSMBC先輩社員との面談で、懸念していた問題を見抜かれ、SMBCなら資源・インフラといった大型案件にプロジェクトファイナンスを通じて数多く関わることができると助言を受けました。その瞬間、モヤモヤしていた霧が晴れ、自分の理想とする働き方をしている先輩社員を目の前にして「将来絶対にこの人に追いつき、超えたい」と身震いするような思いを感じました。以後、「SMBCでプロジェクトファイナンスをやりたい!」という熱い思いで就職活動に挑み、入行を果たしました。入行後は法人営業を経験した後、経済産業省が所管する資源関連の政府系機関への出向を経て当部に着任し、自分が就職活動の時に思い描いていた通りのキャリアを送ることができており、充実した日々を過ごしています。

これから社会に出る学生の方々にひとこと!

学生にとって会社選びは、大学選びの何倍も重要な人生の決断です。だからこそ、自分が社会に出てから真に達成したいことを実現できるフィールドがどこにあるのか、徹底的に考え抜く必要があります。逃げたくなることもあるかもしれませんが、最後まで自分自身と向き合って決断してください。先輩社員が私にしてくれたように、SMBCは全力で学生と向き合って、必要なサポートをしてくれます。プロジェクトファイナンスを通じて、世界に向けて自己実現したいという情熱を持った学生と、一緒に働ける日を心待ちにしています!

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