三井住友銀行 RECRUTING 2019 君ならでは、を世界へ。

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AKIRA
OKADA
岡田 章

総合職

リスク統括部

2011年入行

攻守のバランスがとれたリスク管理を目指して。

現在の担当業務

リスク統括部は、銀行本体およびグループ会社を対象として、市場リスクや流動性リスク等のさまざまなリスクを計量・管理しています。危険な領域に近づけば警告を出し、リスクテイク可能な余力があとどれくらい残っているのか確認したり、リスクが顕在化する前に警鐘を鳴らす枠組みの企画立案も行います。また、次々に導入・強化される国際金融規制について、経営企画部や市場系の統括部等とも連携して金融庁からのヒアリングへの対応や意見発信を行うといったことも当部の仕事です。
私は流動性リスクの管理を担当しており、グループ全体の資金繰り状況に異変が起きていないかどうか、さまざまなリスク管理指標を用いて、日々確認する業務を行っています。

仕事の中で「絆」を感じた瞬間は?


部内での絆はもちろんですが、特に私が強く感じるのは一つの目標に向かって一緒に仕事を進めている同じグループの仲間との絆です。流動性リスク管理に欠かせない指標を計測する際においても、資金繰りに関する膨大な取引データを分析して計測するため、私一人の力だけでは完遂できず、チーム一丸となって対応することが必要です。また、仕事を進めていく上で立ち塞がる課題や問題は数多くありますが、グループの中でもシステムに強い人や関連会社のリスク管理に詳しい人、数字やデータのさまざまな動きに敏感な人など、それぞれが自分の強みを発揮し、お互いに助け合って課題や問題を乗り越えています。

仕事をする上で大切にしていること、心掛けていることは?

行動するより前に、相手がどう受け取るかを考えてから動くようにしています。銀行の中で自分だけで完結できる仕事はほとんどありません。たとえ行内で完結する業務やプロジェクトであっても、クオリティの高いアウトプットを目指すために、その場の情勢だけを踏まえて判断するのではなく、「ここで自分がこう動いたことで次のステップがどう動くのか」と、思いを巡らせておくことが大切です。これはリスク管理業務だけでなく、どんな仕事においても極めて重要なことだと思っています。

今後どんな人になりたいですか?

目指したいのはSMBCの経営にとって真に有益なリスク管理業務を行える人材です。
リスク管理というと守りのイメージが強いと思いますが、リスクとリターンは表裏一体で、攻守のバランスをとれる人材を目指したい。現在の私の担当業務でいえば、規制遵守によってリスク管理に強い銀行を目指す一方で、ルールの中でリスクを回避し、かつ収益を最大化していくためにはどうしたら良いかを考えていきたいと思います。
グローバルに強化されていく規制に対応するためのコストは、今後も着実に増えていくと思われます。その一方で営利法人としてはステークホルダーや投資家のニーズ・期待に応えていくために、収益をしっかり確保できるように考える必要があります。特定の取引を行ったことで銀行のリスク管理上の影響や収益へのインパクトがどれくらいあるのか、経営が知りたい情報をシミュレーションしたり、情報発信したりできる人材になりたいです。

休日の過ごし方、今はまっている趣味は?

オン・オフをはっきりさせたいと思っていて、休日はあまり家に引きこもっていたくないため、買い物やドライブ、釣りなどで外に出ることが多いです。最近は妻と一緒に料理にもチャレンジしています。

学生時代に夢中になっていたこと・そこから培われた能力は?

理系出身で、専攻は生物系。免疫のメカニズムについての研究に没頭していました。誰も答えを知らない領域を自分の仮説と実験で切り開いていくのが面白く、研究室に泊まりこみで実験することもよくありました。もちろん自分の仮説と全く異なる実験結果が出ることもありましたが、そんな時ほどデータの再分析や仮説の立て直し、実験方法の見直しなどの基本に立ち返ることで乗り超えました。おかげでゴールに必ずたどりつく強い意志や粘り強さ、失敗を次の成功に結び付ける分析力が身につきました。こうしたことは現在のリスク管理はもちろん、どんな業務に携わっても大きな力になると思っています。

なぜSMBCを選びましたか?

きっかけは何気なく参加したSMBCの就活セミナーです。イメージしていた銀行像とは大きく異なり、幅広い分野で業務を行っていることと、理系の人間でも活躍できるフィールドがたくさんあることを知って興味が湧きました。リスク管理も含めていくつか関心をもった部門で活躍する先輩方に話をうかがっている中で、銀行の仕事の面白さに加え、それ以上に働いている人たちに大きな魅力を感じている自分がいました。
リスク統括部で4年目の今は、とにかく仕事が面白くてたまりません。データは生きていて、数字にはさまざまな情勢が如実に反映され、SMBCの資金繰りから世界の情勢もある程度見えてきます。また、これだけの量、これだけの多様な取引を対象に計量・分析できるのはSMBCならではであり、SMBCで仕事ができることに感謝しています。

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