三井住友銀行 RECRUTING 2020 君ならでは、を世界へ。

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未来への取り組みCase Study

#2

口だけのグローバル化は、もう要らない。

企業と人のグローバル化。当たり前のように聞き、どこでも誰かが口にする言葉となりました。そんな今だからこそグローバル化の真価が問われる時代です。もはや世界進出は大企業だけのものではない。規模や地域を選ばず様々な産業で企業が海外に進出し、個人ですら商社を頼らず海外で交渉しながら新たなビジネスを生み出しているいま、銀行もグローバル化に対する真の意識と行動力が求められます。

森を見る目で既成概念では想像もつかない新しい社会の在り方を掴み、木を見る目で一人の人と、ひとつの企業の挑戦を見つめること。大小様々、形も色々な船が大海原へ向けて出港するいま、地図やコンパスよりも大事なものがあります。それは、初体験を楽しみながら自身の力に変えていく知的好奇心と、与えられた航路よりも自分で航路を選ぶ冒険心。本当の意味でグローバル化が求められる時代と共に、SMBCも帆を広げ大海原でチャレンジしています。

アジアの成長率は、
今後の世界の在り方を
変えていく。

人と企業が次々と世界を見ている。いまグローバルを語るに欠かせない拠点はアジア。米国、欧州を凌駕する成長を遂げているアジアで起きている今とは?

たとえばインドネシア。2.6億人という世界4位の人口を有し、豊富な天然資源や労働力、巨大な消費市場に支えられ、経済成長も安定して拡大しています。2019年現在では、1,000社以上の日系企業が進出するこの国では、日本のモノサシでは図ることのできないワクワクと葛藤で湧いています。

新興国のイメージを覆すように、街では人々がスマホのアプリを使い日本の2歩も3歩も先ゆくFintechのサービスを利用する。口座番号を知らなくとも相手の電話番号を知っていれば簡単に送金できてしまう便利なネットバンキングを当たり前に活用している一方、新興国のイメージどおり2019年にしてようやくジャカルタで国内初の地下鉄が開通しました。

日本の経済発展ルーツをモノサシで現在から未来を描こうにも、この国では日本で言う常識と非常識がエキサイティングに混じり合い、可能性と規制が交錯して熱気を帯びている。新たなビジネスチャンスを求め次々に進出してくる日系企業も、インドネシアの銀行との取引は難しく、前例のない挑戦に苦戦しているのが現状です。魅力的なマーケットがあり、そこに人と企業が入り新たな化学反応を起こそうとしているアジアの一国。時代の潮目に必要なのは、森を見る目と木を見る目の両方を持つ銀行。つまり、その土地で日常に根付き、すぐ側で並走してくれるような日本で私達が当たり前に利用している銀行なのです。

どこかで誰かが
歩みを進める時、
すぐ側で並走できる
存在になりたい。

日本のメガバンクから、アジアをマザーマーケットとする真のグローバルバンクへ。
インドネシア生まれインドネシア育ちのPT Bank Tabungan Pensiunan Nasional (BTPN)と、PT Bank Sumitomo Mitsui Indonesia (SMBCI)が合併し、2019年2月にPT Bank BTPN Tbkが誕生しました。

インドネシア、ベトナム、フィリピンあるいはマレーシア。東アジアから東南アジアにかけて経済を飛躍的に成長させているエリアに共通して必要なのは、日系企業が進出するときに地場の情報を提供し、並走してくれるパートナーです。大企業だけでなく大小様々な企業と個人が世界進出するいま、最も必要とされているのは、選ばれし企業だけが利用できる銀行ではなく、法人・個人業務を手がけるフルラインの商業銀行です。つまり、日系企業が世界進出を目指すその時に身近な銀行の存在です。

SMBCは、インドネシアで個人取引に強みを持つ地場のBTPNを子会社化し、さらに法人取引に強みを持つインドネシア三井住友銀行を合併することで、海外進出を目指す個人と中小企業も含めた全てのお客様さまの真のパートナーになるための基盤をつくりました。誰かが世界に歩みを進める時、すぐ側で並走できるSMBCをアジア各国から増やしていくことが今後のビジョンです。インドネシアは、その第一歩。

このビジョンを、SMBCではアジアセントリックによるマルチフランチャイズ戦略と呼んでいます。日本を支点に世界を見渡すのではなく、アジアを支点にアジア周辺各国にSMBCを次々と根付かせる。さらにアジア各国に点在するSMBCを点と点で結びながら連携して、日系企業と個人のアジア進出を線と面で支えていく。その時、銀行員に求められるものは未知数です。

失敗を楽しめ!
気が済むまで
知的好奇心を満たせ!

数式や統計学だけでは導き出せない物語が待っている。アジア市場の新規開拓に必要なのは、過去から学び未来を想像しながら仲間と共に自分で航路を切り拓く人間力。

今後、アジアを中心に各国のSMBCがシナジーを生みながら新しい挑戦をしていくには、肌で感じるニーズを具現化させ、新しいビジネスを生み出していく企画力と推進力が重要になります。それは、規制を克服してくためにパートナーを巻き込んでいく求心力。さらには、コンプライアンスから逸脱することなく安全にサービスを設計していく冷静さ。なによりも、自分の業務領域を狭めずに実現したいことに直面する全てにおいて自らぶつかっていく覚悟。言うなれば、銀行員でありながらスタートアップを画策するような野心と熱意です。

SMBCには、誰が定めたわけでもなく脈々と受け継がれているDNAがあります。それは、若い力こそが挑戦すべきだという社風です。もしかしたら、アジアに視座を持つ国際部門こそ、自由な発想と好奇心で体当たりできる若い力を求めているのかもしれません。日本よりも遥かに進んだFintechが生活者の手元にある側で国内初の地下鉄が開通するようなエネルギッシュな現場にこそ新しい推進力が必要なのです。

いまや2万人の従業員を抱え、毎期1,000億円の利益を生むビジネスに拡大したインドネシアのBTPNも、最初は2人の銀行員が次なるアジア戦略を考えることから始まりました。いま、SMBCではBTPNを巨大ビジネスに成長させる原動力になった、2人のような次なる主人公を求めています。

SMBCでは、
一人ひとりが変化する時代に、
進化する銀行のアイデアを
カタチにする取り組みが加速しています。
銀行で働く理由も人の数だけあってもいい。
「こうしたい」の数だけ、
銀行の未来があってもいい。

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